子どもの頃、母が自慢でした。
どこに行っても必ず
「お母さんキレイだね」
といわれていたので。
今の時代には考えられませんが
学校の先生にまで
そういわれていましたから
母、すごしです!!
ただ、それと同時に
いつもいわれるのが
「(わたしが)お父さん似??」
という言葉。
母が美人だったおかげで
小さい頃から傷つきまくりでした:笑
それでも、やっぱり自慢でしたね。
これは七五三の時です♡
母に感謝していることは
いつも大丈夫!と
背中を押してくれたこと。
相談すると
「大丈夫よ〜」と
それ以上でも
それ以下でもなく
いつも「大丈夫よ」と。
母から説教ぽいことを
いわれた記憶はありません。
母に「大丈夫」
といわれると
なぜだか不思議と
大丈夫だと思えました。
母の「大丈夫」は
わたしにとって最強でした。
だから私も
子どもたちが不安な時には
「大丈夫だよ」と
どーんと背中を押せる母でありたいです。
まだまだ母には
遠くおよびませんが...
子どもにどんな言葉をかけるか
本当に大切だと思います!
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カテゴリ:子育て
公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ
早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。