
子育てがうまくいかないと
感じている方に
引用元を忘れてしまったのですが
私がすきな「人生の時計」の話を
紹介します。
人生80年だとして
それを時計(24時間)にたとえると
40歳なら、正午
20歳なら、午前6時
10歳なら、午前3時
子どもだと、まだ日が昇る前です。
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お子さんのことで悩んでしまうことは
みんなあると思います。
私自身もうまくいかなくて
落ちこむことはあります。
でもそんな時は
この人生の時計を思い出しています。
人生の時計で考えると
子どもはまだ夜明け前。
”まだまだこれから”
というときなんですよね。
・
いろんなお子さんをみて感じるのは
一人ひとり成長のスピードが違う
ということです。
教えたらすぐに
できるようになる子もいれば
少し時間がかかる子もいます。
まだ夜明け前である
今のできる、できないに一喜一憂し
子どもの意欲を奪ってしまうのが
私は1番残念なことだと思います。
子どもは親の言葉や態度に敏感です。
何気ない親の言葉や態度で
「自分はできない子」
「自分はダメな子」
だと思い込んでしまうのです。
少し時間がかかる子には
「大丈夫だよ」
「今はむずかしくても
あなたはきっとできるようになるよ」
と、お子さんの力を信じてあげて
ほしいなと思います。
それが必ずお子さんの大きな力になると
多くの親子をみてきた私は確信しています。
・
余談ですが
大学の授業でも時々この話をしています。
大学生はまだ6時。
なのに「自分は何をやってもダメだ」
とあきらめてしまっている子が
多いからです。
でも、この話をして
自分がまだ6時だと気づくと
挑戦しようと思う子もいるんですよ。
・
今、子育てがつらいなと
感じている方にとって
少しでもお力になれたら嬉しいです。


公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ
早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。
女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。